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マイナンバーカード

1マイナンバーカードとは

マイナンバーカードとは、個人番号が記載された顔写真付きの証明カードとなります。

昔は住基カードというものが発行されましたが、現在では廃止され、かわりにマイナンバーカードがその役割を担っております。

マイナンバーカード 表.jpg

 

2取得するメリット

 

(1)健康保険証(運転免許証)

政府は既存の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードに集約する方針を示しました。

これは、行政事務の効率化を目的としたものです。このことにより、就職や退職等で保険証の切り替えの為の手続きが大幅に省略かされることになりそうです。

また、運転免許証もマイナンバーカードに集約する動きが政府内であるそうです。

 

(2)わざわざ役所に行かなくてもコンビニで取得できる証明書がある

自治体によって異なりますが、住民票など、マイナンバーカードを使って取得できます。

これは、平日に休みを使ってわざわざ役所へ出向くことがなくなります。

 

(3)ETAX

確定申告の際、従来では、平日の日中に税務署へ赴き、確定申告書を提出します。

しかし、マイナンバーカードを取得し、ETAXで税申告をすれば、家でもできたりします。

また、ETAXで青色申告をすれば、最大65万円分の控除が受けられます。

 

(4)マイナポイント

マイナポイントの第2弾が2022年9月30日までとなっておりましたが、2022年12月末まで延長となりました。

今年の12月末までに申請をすれば、以下のポイントがもらえます。

・取得→5000ポイント(nanacoの場合、2万ポイント振り込まなければ付与されない)

・保険証と紐づけ→7500ポイント

・公的受取口座と紐づけ→7500ポイント

 

特に、保険証はマイナンバーカードに集約する方針ですので、今のうち、取得するとよいと思われます。

 

3行政書士としてできること

(1)取得代行

総務省が東京都行政書士会に対して、マインバーカード申請代理事業を委託しております。これは、現在、56%となっているマイナンバーカード取得率を100%に伸ばすためです。

このため、取得につきましては、0円で承ります。

特に調布市、世田谷区、狛江市、川崎市多摩区、川崎市麻生区、杉並区、府中市、多摩市、日野市、の方は無料で訪問し、手続きを行うことが可能です。

その場合は、住所と氏名を教えていただけると助かります。

 

※スマホによる申請、郵送による申請 両方とも受け付けておりますので、よろしくお願いいたします。

 

(2)マイナポイント付与

マイナンバーカード取得後、マイナポイント付与を代行いたします。マインバーカード申請代理事業外ですので、手数料500円いただきます。