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お知らせ
マイナンバーカード作成の申請をしていると、個人番号通知書、交付申請書、交付通知書というものがあります。
どれも、似た言葉で混乱すると思いますが、それぞれ、全く違うものです。
まず、個人番号通知書。(令和2年5月25日以前は、通知カードであった。)
個人番号を各個人に通知する書類です。この書類は、単に個人番号を通知するだけのもであり、本人であるかどうかを証明する本人確認書類としてのものではありません。
各自治体に住民票を登録すると、2~3週間程度で届くそうです。
次に、交付申請書
個人番号カード(マイナンバーカード)を申請するための書類で、個人番号通知書と一緒に送付されるもの。
マイナンバーカードの申請は、郵送かスマホかどちらかでできる。
3番目に、交付通知書
マイナンバーカードが出来上がったときに、各自治体から送付される書類で、マイナンバーカード受け取り券みたいなもの
これがないと、マイナンバーカードを受け取ることができない自治体が多い。
こんなかんじでしょうか。
個人番号通知書、交付申請書は、マイナンバーカード申請の段階。交付通知書は、マイナンバーカードが出来上がって受け取りの段階で必要なものです。
あと、マイナンバーカードの受け取りの時は、交付通知書のほかに、本人確認書類、個人番号通知書、あれば住基カードが必要です。
マイナンバーカードを使って、自分の銀行口座をマイナポータルに登録し健康保険についても、登録しました。
銀行口座を登録すると役所からの給付金が簡単に受け取れるようになります。
保険証として登録すると、かかった医療費がすぐ見れるようになり、確定申告時の医療費控除の一覧がすぐにできるので、確定申告が楽になったりします。
また、銀行口座を登録し、保険証登録すると、計15000円分のポイントがもらえたりします。(6月30日から)
マイナンバーカードは、色々と便利な面が多いですね。
総務省からのマイナンバーカード発行申請代理事業も来年の5月まで延長となっております。
何かあれば、連絡をいただければ、幸いです。